X線応用装置修理工

えっくすせんおうようそうちしゅうりこう

業界・職種

エンジニアリング・製造

分類

概要

医療用X線装置の点検・修理・校正を行い、安全かつ安定的に稼働させる専門技術職。

詳細説明

X線応用装置修理工は、病院や産業現場で使用されるX線撮影装置や透視装置などの医療用X線機器を対象に、故障診断、修理、予防保全、性能校正を行う専門職です。装置の分解・組立、電子回路や高電圧回路の測定、ソフトウェア診断、部品交換を実施し、法令やメーカー基準に基づく安全管理を徹底します。放射線安全規則に則った線量管理や定期点検報告書の作成も担い、放射線技師や医療スタッフと連携して業務を進めます。

将来性

高齢化社会による医療機器需要の増加と装置の高度化に伴い、修理・保守技術者の需要は安定的に推移。IoTやリモート診断技術、AIによる異常検知への対応力が求められる。

性格特性

慎重である / 手先が器用で細かい作業が得意 / 観察力が鋭い / 責任感が強い

労働スタイル

シフト / フィールドエンジニア / 夜間 / 工場勤務 / 社外常駐

キャリアパス

メンテナンスエンジニア → シニアメンテナンスエンジニア → 技術リーダー → サービスマネージャ → 技術営業

必須スキル

X線装置 / 測定機器の使用 / 真空技術 / 電子回路診断修理 / 高電圧装置取扱

推奨スキル

CAD図面読解 / 予防保全手法 / 専用ソフトウェア操作 / 英語技術文書読解

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
分析・論理的思考力 故障原因の特定に論理的思考が必要。
注意力・正確性 微細な部品の損傷や測定誤差も見逃せないため。
数理・定量分析力 装置の校正や測定値解析に数値処理能力が必要。
問題解決力 複雑な電気・機械構造の問題を解決する必要があるため。

適性(苦手でも可)

項目 説明
創造性・アイデア発想力 保守・点検が主体で新規開発は少ないため。

関連資格

  • 第一種電気工事士
  • 第二種放射線取扱主任者

別名

  • X線装置整備工
  • レントゲン装置修理工

関連職業

  • CT装置整備工
  • MRI装置整備工
  • 医療機器整備士

タグ

キーワード