縫合針製造工

ほうごうばりせいぞうこう

業界・職種

エンジニアリング・製造

分類

概要

医療用縫合針の素材加工から成形、熱処理、研磨、検査までを行う精密製造職。

詳細説明

縫合針製造工は、医療用縫合針の原材料となる金属線を切断・成形し、冷間鍛造やプレス加工で針形状に成形した後、熱処理によって硬度を付与します。研削盤や研磨機を用いて針先を鋭利に研ぎ、寸法公差内に仕上げた後、顕微鏡検査や寸法測定による品質検査を実施します。クリーンルームや無塵環境での作業が求められ、高い精度と衛生管理が必要です。

将来性

医療機器市場の拡大に伴い、精密医療器具製造の需要は安定的に推移すると見込まれる。IoTや自動化技術の導入が進み、生産効率の向上や高付加価値化が期待される。

性格特性

几帳面である / 手先が器用で細かい作業が得意 / 責任感が強い / 集中力が高い

労働スタイル

クリーンルーム / シフト / ライン作業 / 工場勤務

キャリアパス

製造オペレーター → 班長・リーダー → 工程設計・改善エンジニア → 品質管理担当 → 生産管理担当

必須スキル

測定検査技術 / 熱処理知識 / 精密研磨技術 / 金属加工機械操作

推奨スキル

CAD/CAM基礎知識 / 品質管理手法(QC) / 清潔管理 / 顕微鏡検査技術

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 微細な寸法誤差が許されず、高い正確性が求められる。

適性(苦手でも可)

項目 説明
創造性・アイデア発想力 作業は定型的な工程が多く、新規発想は少ない。

関連職業

  • 外科器具製造工
  • 縫合糸製造工
  • 金属プレス工

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