特殊自動車整備工

とくしゅじどうしゃせいびこう

業界・職種

エンジニアリング・製造

分類

概要

建設機械や農業機械、クレーン車などの特殊自動車の点検・整備・修理を行う専門技術職。

詳細説明

特殊自動車整備工は、ブルドーザーやショベルカー、農業用トラクター、クレーン車など、一般車両とは異なる構造や装置を持つ特殊自動車の保守・整備・修理を専門に行う職種です。エンジン分解、油圧・空圧システムの点検・修理、ブレーキやサスペンションの整備、電子制御ユニットの診断などを担当。定期点検(法定12ヶ月点検や自主点検含む)から故障時の緊急対応まで幅広く対応し、安全基準や規格に基づいた作業手順の遵守が求められます。現場出張や屋外作業が多く、機械の特性に応じた高度な専門知識と工具・診断機器の取り扱い技術が必要です。

将来性

インフラや産業機械の更新・老朽化に伴い安定した需要が見込まれる。電動化や電子制御技術の進展に対応できる人材は一層重宝される。

性格特性

慎重である / 臨機応変に対応できる / 責任感が強い

労働スタイル

シフト / 屋外作業 / 工場勤務 / 現場出張

キャリアパス

見習い整備工 → 特殊自動車整備工 → チームリーダー → 整備管理者 → 工場長・整備工場管理職

必須スキル

エンジン分解組立 / ブレーキサスペンション整備 / 定期点検整備 / 故障診断機器の操作 / 油圧システム点検修理 / 電気・電子装置診断

推奨スキル

CAD読図 / 安全衛生管理 / 油圧配管知識 / 英語(マニュアル読解) / 車体加工

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
分析・論理的思考力 故障原因を論理的に特定する能力が必要なため。
注意力・正確性 微細な不具合を見逃さず正確に整備を行う必要があるため。
専門知識習得・学習意欲 新型機械や電子制御技術などの継続的学習が求められるため。
体力・持続力 重い部品の持ち運びや長時間の作業に耐える必要があるため。
問題解決力 故障状況に応じた解決策を即座に判断・実行するため。

関連資格

  • 一級自動車整備士
  • 二級自動車整備士

別名

  • 特殊車両整備士
  • 重機整備士

関連職業

  • 建設機械整備工
  • 自動車整備工
  • 農業機械整備工
  • 重機オペレーター

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