融雪設備設計技術者

ゆうせつせつびせっけいぎじゅつしゃ

業界・職種

建築・土木・設備

分類

概要

道路や歩道、屋外施設などに設置する融雪・凍結防止設備の設計を行う技術職。

詳細説明

融雪設備設計技術者は、道路、歩道、駐車場、建物外構などの雪や氷の除去・凍結防止のための設備を計画・設計する専門職です。現地調査で積雪量や地形、水源などを確認し、熱負荷計算や水理計算を基に温水式、電熱線式、下水熱利用システムなど最適な方式を選定。CADで配管ルートや制御盤の施工図を作成し、制御システムやセンサー設計、法規制やコスト管理にも配慮します。自治体や施工業者、他分野の技術者と連携し、竣工後のメンテナンス計画まで一貫して担当することもあります。

将来性

温暖化と豪雪地域のインフラ老朽化対策により需要は安定。省エネ・環境配慮型システムの導入で専門性がさらに求められる。

性格特性

几帳面である / 協調性がある / 問題解決志向がある

労働スタイル

オフィスワーク / フレックス / 元請下請 / 受託業務 / 現場調査

キャリアパス

ジュニア設計技術者 → シニア設計技術者 → プロジェクトリーダー → 設計部門マネージャー → 技術コンサルタント

必須スキル

CAD操作(配管図面) / 制御システム基礎 / 建築関連法規 / 水理計算 / 熱計算 / 配管設計

推奨スキル

BIM・CIM / GIS / エネルギー管理システム / 異常検知センサー技術

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
分析・論理的思考力 熱負荷および水理計算の正確な論理的思考が必要。
注意力・正確性 施工図や配管設計の細部に誤りが許されないため。
数理・定量分析力 熱負荷計算や流量計算など高度な数理計算が求められるため。
問題解決力 多様な現場条件に応じた対策を考案する必要があるため。

適性(苦手でも可)

項目 説明
体力・持続力 主にオフィスワークであり、重労働は少ない。

関連資格

  • 土木施工管理技士(1級または2級)
  • 建築設備士
  • 技術士(建設部門)

別名

  • 融雪装置設計技術者

関連職業

  • 上下水道設備設計技術者
  • 土木設計技術者
  • 空調設備設計技術者

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