速記記録員
そっききろくいん
業界・職種
分類
- 大分類 : 法務・経営・文化芸術等の専門的職業
- 中分類 : その他の法務・経営・文化芸術等の専門的職業
- 小分類 : 他に分類されない法務・経営・文化芸術等の専門的職業
概要
会議や裁判などの音声を速記符号やステノタイプで記録し、正確に文字化して文書化する専門職。
詳細説明
速記記録員は、裁判所や議会、企業の会議などで発言を速記符号やステノタイプを用いてリアルタイムに記録し、速やかに文字起こし・校正を行って正式な文書として提出します。専門用語や話者識別に対応し、正確性が求められるほか、テープ起こしや会議録の編集作業も担当することがあります。近年は音声認識ソフトを併用しつつ、人間の校正・補完能力が重視されています。
将来性
音声認識技術の進歩により需要は減少傾向だが、高い正確性が求められる法廷や重要会議では引き続き専門化が進む。多言語会議や専門分野特化型の速記記録員が求められる。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
ジュニア速記記録員 → シニア速記記録員 → 速記チーフ → トレーナー・インストラクター → フリーランス速記者
必須スキル
推奨スキル
コミュニケーションスキル(英語) / テープ起こし / 会議資料準備 / 専門分野用語知識
適性(得意であることが望ましい)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 注意力・正確性 | 細かな発言を漏れなく記録し正確に文字化するため。 |
| 専門知識習得・学習意欲 | 専門用語や新しい記録方式を習得し続ける必要があるため。 |
| ストレス耐性 | リアルタイム記録でミスが許されず高い集中を維持する必要があるため。 |
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | 速記は定型化された記録作業で創造性はほとんど求められない。 |
| 数理・定量分析力 | 数理的分析や計算能力はほとんど必要としない。 |
関連資格
- 速記技能検定
別名
- 速記者
関連職業
- トランスクリプター
- 会議記録員
- 裁判所速記者