造船塗装検査工
ぞうせんとそうけんさこう
業界・職種
分類
- 大分類 : 製造・修理・塗装・製図等の職業
- 中分類 : 生産関連の職業(塗装・製図を含む)
- 小分類 : 塗装工(建物を除く)
概要
造船分野において、船体や構造物の塗装工程で塗膜厚さや外観、付着状態を検査し、品質を保証する専門職。
詳細説明
造船塗装検査工は、船舶の塗装工程において下地処理後から仕上げまで各工程で塗膜厚計や目視検査を用いて塗膜の厚さ、外観、付着状況を測定・評価し、基準への適合を確認します。不良箇所や欠陥を報告し、塗装作業チームと連携して改善策を講じるほか、作業記録の作成や品質管理に関する書類作成を行います。安全管理や環境保全に配慮しながら、高耐候性や防錆性能を担保する役割を担います。
将来性
船舶修繕需要や高性能塗料など新技術の導入により、専門的な検査技術者の需要は安定的に推移すると見込まれる。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
塗装作業員 → 造船塗装検査工 → 品質管理主任 → 品質管理マネージャ → 品質保証部門責任者
必須スキル
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 注意力・正確性 | 微細な欠陥や塗膜厚の差異を見逃さない高い注意力が必要なため。 |
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | 作業は手順に沿った検査が中心で、創造性はあまり求められない。 |
関連資格
- 塗装技能士(鋼構造物・造船)
- 有機溶剤作業主任者
関連職業
- 品質管理検査員
- 塗装工
- 造船溶接工