製茶合組工
せいちゃごうくみこう
業界・職種
分類
- 大分類 : 製造・修理・塗装・製図等の職業
- 中分類 : 製品製造・加工処理工(食料品等)
- 小分類 : 飲料・たばこ製造工
概要
原料の茶葉を選別・調整し、最適な配合でブレンド後、包装まで行う職種。
詳細説明
製茶合組工は、生産された茶葉を仕入れ、色彩・香気・味を調査した上で複数の茶葉を適切な割合で組み合わせ(合組)し、最終製品としての特色を持たせる職種です。合組後は乾燥や蒸し、焙煎などの仕上げ工程を経て、充填・包装機械を操作して製品として出荷可能な状態にします。品質管理や原料の保存状況の監視、機械の簡易メンテナンスも担当し、高い品質を安定的に維持することが求められます。
将来性
国内外で日本茶の需要が根強く、品質重視の高級茶や健康志向商品の増加に伴い、合組技術者の役割は重要となる。省力化・自動化技術の導入が進む一方、感覚的な品質判断能力を持つ熟練者のニーズは今後も高い。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
製茶作業員 → 班長/リーダー → 工場管理者 → 品質管理責任者
必須スキル
ブレンド比率計算 / 包装機械操作 / 品質管理(官能検査) / 茶葉品質評価
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | レシピに基づいた調合が中心で、独自の発想はあまり必要ない。 |
| ストレス耐性 | ライン作業で単調かつ時間管理が求められるが、緊迫した状況は少ない。 |
関連資格
- 日本茶インストラクター
- 食品衛生責任者
関連職業
- 製茶工
- 飲料製造工