搾油工(醤油製造)

さくゆこう(しょうゆせいぞう)

業界・職種

エンジニアリング・製造

分類

概要

大豆や小麦を原料に、発酵後の醤油を搾り出し、ろ過・加熱処理を行い製品品質を維持する製造職。

詳細説明

搾油工(醤油製造)は、大豆と小麦を原料に麹をつくり、発酵槽で仕込み・熟成を行った後、油圧プレスや遠心分離機で醤油を搾り出す職種です。得られた醤油は濾過装置で異物を除去し、加熱殺菌処理を施して微生物管理を行います。作業中は塩分濃度や温度、pHなどを計測し、製品の品質を確認します。また、設備の点検・清掃や記録管理、衛生管理基準(HACCP)の遵守が求められます。

将来性

国内外での醤油需要は安定しており、食品安全基準の強化に伴い品質管理技術の需要が高まる。今後は自動化やIoT導入による設備運用スキルの習得が求められる。

性格特性

几帳面である / 勤勉である / 責任感が強い

労働スタイル

シフト / ライン作業 / 屋内工場勤務

キャリアパス

製造担当者 → チームリーダー → 製造課長 → 工場長 → 品質管理者

必須スキル

ろ過装置操作 / 塩分濃度とpH測定 / 機械保全(基礎) / 油圧プレス操作 / 遠心分離機操作

推奨スキル

データ記録・報告 / 品質管理手法(HACCP) / 衛生管理

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 微細な品質差異を見逃さない注意力が必要なため。
体力・持続力 原料運搬や設備操作に体力が必要なため。

適性(苦手でも可)

項目 説明
創造性・アイデア発想力 作業フローは定型的で創造性はあまり求められないため。

関連資格

  • フォークリフト運転技能講習
  • 食品衛生責任者

関連職業

  • 味噌製造工
  • 酢製造工
  • 食品製造オペレーター

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