合板検査工

ごうばんけんさこう

業界・職種

エンジニアリング・製造

分類

概要

合板製造工程において、原材料の品質から完成製品の寸法・外観・強度などを検査し、規格適合を確認する職種。

詳細説明

合板検査工は、製造ラインで製造される合板の品質を確保するため、原料木材の含水率測定、貼り合わせ状態の確認、完成合板の寸法測定、表面の傷や気泡の有無検査、曲げ強度試験などを実施します。規格値と照らし合わせ、不良品を識別・除去し、検査記録を作成します。製造部門や品質管理部門と連携し、問題発生時には原因調査や改善提案を行う場合もあります。機械式検査装置や測定器具を用いるほか、手作業による外観検査が中心です。

将来性

製造の自動化・IoT技術導入により検査工程の自動化が進む一方、最終的な目視検査など人手を要する工程は維持される見込み。品質管理の重要性は引き続き高く、需要は安定すると予想される。

性格特性

几帳面である / 忍耐力がある / 正確性を重視する

労働スタイル

シフト / ライン作業 / 製造現場勤務

キャリアパス

検査員 → 品質管理担当 → ラインリーダー → 品質管理責任者

必須スキル

安全衛生知識 / 検査記録作成 / 製品知識 / 計測器操作

推奨スキル

QC七つ道具 / フォークリフト運転 / 品質マネジメント(ISO)

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 微細な欠陥を見逃さない高い注意力が必要。
体力・持続力 立ち作業や繰り返し作業が多く、一定の体力が必要。

適性(苦手でも可)

項目 説明
創造性・アイデア発想力 作業工程は定められており、創造性はあまり求められない。
計画・組織能力 作業手順が標準化されており、計画立案は少ない。

関連職業

  • パルプ検査工
  • 木材検査工
  • 紙製品検査工

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