薬剤師(漢方相談薬局)
やくざいし(かんぽうそうだんやっきょく)
業界・職種
分類
- 大分類 : 医療・看護・保健の職業
- 中分類 : 医師、歯科医師、獣医師、薬剤師
- 小分類 : 薬剤師
概要
漢方相談薬局において、患者の症状や体質(証)を見極め、適切な漢方薬の調剤・服薬指導・相談を行う専門薬剤師。
詳細説明
薬剤師(漢方相談薬局)は、調剤薬局の中でも特に東洋医学(漢方)に特化し、患者の体質や症状から証を判断して適切な漢方薬を選択・調剤します。煎じ薬やエキス剤の取り扱いに加え、服薬指導や生活習慣のアドバイスを行い、医師や他の医療従事者と連携しながら患者の健康管理に貢献します。副作用や相互作用のチェック、薬歴管理、在庫管理なども担当し、高い専門知識とコミュニケーション力が求められます。
将来性
高齢化や健康志向の高まりにより漢方相談需要は安定的に推移。予防医療や統合医療分野でのニーズ増加が見込まれる。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
薬局薬剤師(新卒) → 漢方相談担当薬剤師 → 漢方認定薬剤師 → 薬局マネージャー → 独立開局
必須スキル
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 注意力・正確性 | 漢方処方は複数の生薬を正確に配合する必要があるため。 |
| コミュニケーション力 | 患者の訴えを正確に聞き取り、適切に説明・指導するため。 |
| 専門知識習得・学習意欲 | 漢方や生薬に関する専門知識を継続的に学習する必要があるため。 |
| 問題解決力 | 症状や体質の不一致があった際に最適な処方を提案する能力が必要なため。 |
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | 調剤業務は規格化されており、創造的アイデア発想はあまり必要とされないため。 |
| 体力・持続力 | 主に室内での調剤・相談業務が中心で、重労働は少ないため。 |
関連資格
- 漢方認定薬剤師
- 薬剤師免許
別名
- 漢方相談員
- 漢方薬剤師
関連職業
- ドラッグストア薬剤師
- 漢方専門薬剤師
- 病院薬剤師
- 調剤薬局薬剤師