非破壊検査工(航空機)
ひはかいけんさこう(こうくうき)
業界・職種
分類
- 大分類 : 製造・修理・塗装・製図等の職業
- 中分類 : 機械検査工
- 小分類 : 輸送用機械器具検査工(自動車を除く)
概要
航空機の構造部材や部品に対し、損傷や欠陥がないか非破壊で検査・評価する専門技術職。
詳細説明
非破壊検査工(航空機)は、航空機の機体・エンジン・構造部品に対し、超音波探傷、X線透過検査、磁粉探傷、浸透探傷、渦電流検査などの手法で内部欠陥や損傷を検出・評価する。検査機器の校正、検査手順の作成・実施、結果の解析と報告、品質基準・法規制への適合確認、安全管理が主な業務である。
将来性
航空機産業の拡大と安全規制の強化に伴い需要は堅調に推移。ロボットやAIを活用した高度な非破壊検査技術の普及で更なる専門性が求められる見込み。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
ジュニア非破壊検査技術者 → シニア非破壊検査技術者 → 非破壊検査部門リーダー → 品質管理マネージャー → 技術部門マネージャー
必須スキル
X線透過検査 / 安全規格知識 / 技術図面読解 / 検査機器操作校正 / 浸透探傷試験 / 渦電流探傷試験 / 磁粉探傷試験 / 超音波探傷
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 分析・論理的思考力 | 検査データの解析や欠陥箇所の評価における論理的思考が必須。 |
| 注意力・正確性 | 微細な欠陥を見逃さない高い注意力が必要。 |
| 専門知識習得・学習意欲 | 新技術や規格の更新に対応するため。 |
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | 定められた手順に基づく作業が中心で創造性はそれほど求められない。 |
関連資格
- 航空整備士
- 非破壊検査技術者検定(1級・2級)
別名
- NDT技術者
- 航空機非破壊検査技術者
- 非破壊検査技術者
関連職業
- 品質管理責任者
- 整備士(航空機)
- 材料技術者
- 検査技術者
- 非破壊検査エンジニア