多結晶シリコン製造工
たけっしょうシリコンせいぞうこう
業界・職種
分類
- 大分類 : 製造・修理・塗装・製図等の職業
- 中分類 : 製品製造・加工処理工(金属製品)
- 小分類 : 製銑工、製鋼工、非鉄金属製錬工
概要
多結晶シリコンの原料調整から化学気相成長、結晶化、切断・研磨までの工程を担う製造職。半導体や太陽電池用素材の大量生産に貢献する。
詳細説明
多結晶シリコン製造工は、Siemens法などの化学気相成長(CVD)プロセスを用いて高純度のシリコンを多結晶インゴットとして生成し、さらに切断・研磨などを経てウェーハ状に加工する専門職です。原料ガスやシリコン原料の調整、反応炉の温度・圧力制御、結晶成長速度の監視、安全・品質管理を行います。工程内では高温環境や危険ガスを扱うため、厳格な手順と安全対策が求められます。完成した多結晶シリコンは太陽電池セルや一部半導体用途の基板として使用されます。
将来性
太陽光発電や半導体市場の拡大に伴い、多結晶シリコン需要は増加傾向にあります。プロセス自動化や高純度化技術の進展により、より高度な技術者の需要も高まることが見込まれます。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
製造オペレーター → 工程リーダー → 工程管理者 → 品質管理担当 → プラントマネージャ
必須スキル
プロセスパラメータ管理 / 化学プラント装置操作 / 品質検査(分析装置操作) / 安全管理
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | 既定のプロセスに従い作業を行うため |
関連資格
- 危険物取扱者
別名
- ポリシリコンオペレーター
- ポリシリコン製造工
- 多結晶シリコンオペレーター
関連職業
- シリコンウェーハ製造工
- 化学プラントオペレーター
- 半導体製造オペレーター
- 単結晶シリコン製造工