医療用画像機器組立工

いりょうようがぞうききくみたてこう

業界・職種

エンジニアリング・製造

分類

概要

X線装置やMRI装置などの医療用画像機器を部品実装から調整・検査まで一貫して行う製造職。

詳細説明

医療用画像機器組立工は、X線装置、CT装置、MRI装置、超音波診断装置などの検査・診断機器を組み立て、調整・検査を行う製造現場の専門職です。機械構造部品の組付け、電子基板のはんだ付けや配線、光学系や検出器の位置調整を行い、製品が規格(IEC60601等)を満たすかを測定・検査します。クリーンルーム環境で工具や測定機器を用いて正確な作業が求められ、品質保証部門や生産技術部門と連携します。

将来性

高齢化による医療需要の増加で安定的な求人が見込まれる。一方、自動化・ロボット導入による省人化が進むため、高精度作業やメンテナンス技術の習得が今後の重要課題となる。

性格特性

几帳面である / 協調性がある / 慎重である / 責任感が強い

労働スタイル

クリーンルーム / シフト / ライン生産 / 工場勤務

キャリアパス

ジュニアアセンブリ技術者 → シニアアセンブリ技術者 → ラインリーダー → 品質管理担当 → 生産技術 → 製造マネージャ

必須スキル

はんだ付け技術 / 図面仕様書の読解 / 工具操作 / 検査測定機器操作 / 電子部品実装

推奨スキル

医療機器規格IEC60601 / 品質管理手法(QC) / 工程改善(QC手法) / 電気・電子回路知識

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 微細部の組立・検査で高い精度が求められるため
体力・持続力 長時間の立ち作業や部品の取り扱いで体力が必要なため

適性(苦手でも可)

項目 説明
創造性・アイデア発想力 マニュアルに従って組立を行うため
主体性・リーダーシップ 工程や手順が定められており、自主的判断は少ないため
数理・定量分析力 複雑な数理分析は必要ないため

関連資格

  • はんだ付け技能検定

関連職業

  • 医療機器保守サービスエンジニア
  • 精密機械組立工
  • 電子機器組立工

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