造園設計技術者
ぞうえんせっけいぎじゅつしゃ
業界・職種
分類
- 大分類 : 研究・技術の職業
- 中分類 : 建築・土木・測量技術者
- 小分類 : 土木設計技術者
概要
公共施設や住宅庭園、都市空間などの緑地・景観を計画・設計し、自然環境と調和した空間を創出する専門技術職。
詳細説明
造園設計技術者は、公園や庭園、商業施設の外構、道路緑地など多様な緑地空間を対象に、植栽計画、地形加工、水景設備、照明計画などを統合的に設計する。現地調査で土壌や既存植生を評価し、CADや3Dモデリングを用いてプランを作成。関係者との協議や行政手続きも担当し、施工図面や仕様書を作成して施工管理技術者へ引き継ぐ。環境負荷の低減や景観保全、利用者の安全性を考慮しつつ、美と機能を両立させることが求められる。
将来性
都市緑化や環境保全のニーズが高まり、災害対策としてのグリーンインフラ整備も進展。持続可能な景観設計や生態系回復に関する専門性が評価され、需要は安定的に増加すると予想される。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
アシスタントデザイナー → ジュニア造園設計技術者 → シニア造園設計技術者 → 設計主任 → 部長・上級プランナー
必須スキル
3Dモデリング(SketchUp等) / CAD(AutoCAD・Vectorworks) / 土木基礎知識 / 樹木植物の知識
推奨スキル
GIS解析 / グリーンインフラ / 英語プレゼンテーション / 造園施工管理知識
適性(得意であることが望ましい)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 注意力・正確性 | 植物の生育条件や構造物の寸法を正確に扱う必要があるため。 |
| 創造性・アイデア発想力 | 空間構成や植栽デザインで独創的なアイデアが求められるため。 |
| 計画・組織能力 | 多様な要素を調整し、全体計画を組み立てる能力が必須。 |
関連資格
- 造園技能士
- 造園施工管理技士
別名
- ランドスケープアーキテクト
- 庭園設計技術者
関連職業
- 公園設計技術者
- 景観設計技術者
- 造園施工管理技術者
- 都市計画技術者