積層成形工

せきそうせいけいこう

業界・職種

エンジニアリング・製造

分類

概要

プラスチックや金属粉末などの材料を層状に積み重ね、3Dプリンタなどの装置を用いて製品や試作品を造形する職種。

詳細説明

積層成形工は、CAD/CAMソフトで作成したデータを装置に取り込み、樹脂や金属粉末を層状に積み重ねながら造形を行う。造形中の温度・出力の管理、層の厚みや積層速度の調整、完成後の洗浄や硬化などの後処理、寸法検査・品質チェックを担う。材料や装置の特性を理解し、異常時にはパラメータ調整やメンテナンスを実施する。また生産効率やコスト削減に向けた改善提案も求められる。

将来性

航空宇宙や医療分野での部品需要が拡大し、材料・装置の高度化や金属積層造形の普及に伴い専門技術者のニーズが増加すると見込まれる。

性格特性

几帳面である / 好奇心や探究心がある / 忍耐力がある / 慎重である

労働スタイル

シフト / 工場勤務 / 立ち仕事

キャリアパス

オペレーター → シニアオペレーター → チームリーダー → 生産管理 → 技術開発

必須スキル

3Dプリンター操作 / CAD/CAM基礎知識 / 品質検査 / 素材知識

推奨スキル

3Dスキャナー操作 / スライサー(設定調整) / 後処理技術 / 英語マニュアル読解

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 層の誤差が製品精度に直結するため。

適性(苦手でも可)

項目 説明
数理・定量分析力 レシピ通りの設定が中心で高度な定量分析は少ないため。

関連資格

  • 3Dプリンター技術者認定試験

別名

  • 3Dプリンターオペレーター
  • 積層造形工

関連職業

  • プラスチック成形工
  • 射出成形工
  • 押出成形工
  • 真空成形工

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