事務総長(衆参議院事務局)

じむそうちょう

業界・職種

公務・法律・行政

分類

概要

国会事務局の最高管理職として、議会運営支援や職員・予算管理などを統括する役割を担う。

詳細説明

事務総長(衆参議院事務局)は、国会(衆議院及び参議院)の事務局運営を統括する最高責任者です。議事進行支援、委員会の運営調整、公文書の作成・管理、予算編成・執行、職員の配置や研修、人事管理など幅広い業務を担当します。各委員会や他省庁との調整、会期中の緊急対応、法令改正に伴う手続きの見直しなど、政治的中立性を保ちつつ円滑な運営を維持することが求められます。

将来性

国会のデジタル化や立法プロセスの効率化が進む中、ITスキルやデータ管理の専門性を有する人材への期待が高まる。政治状況に左右されにくい安定した職務でありながら、新たな運営手法への対応が求められる。

性格特性

冷静沈着である / 協調性がある / 政治的中立性がある / 責任感が強い

労働スタイル

オフィスワーク / シフト / フレックスタイム制一部 / 常勤公務員

キャリアパス

国会事務職員(初級) → 参事官 → 局長 → 事務総長

必須スキル

予算編成 / 人事管理 / 公文書管理 / 国会法及び議事規則

推奨スキル

ITリテラシー(システム操作) / 危機管理 / 行政法務知識 / 語学力

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
変化への適応力 政局や法律改正に伴う運営手順の変更に柔軟に対応する必要があるため。
分析・論理的思考力 法律や議事手続きの複雑な構造を分析し適切に運用するため。
注意力・正確性 議事録や法案文書における誤りが重大な影響を及ぼすため。
コミュニケーション力 議員や委員会、他機関との調整や報告が頻繁に必要なため。
主体性・リーダーシップ 議事運営や組織改革などを率先して推進することが求められるため。
計画・組織能力 国会会期や委員会のスケジュール調整、資源配分を計画的に行う必要があるため。
問題解決力 会期の中断や緊急事態など予期せぬ課題に対応し円滑な運営を維持するため。
ストレス耐性 長時間の会期運営や政治的プレッシャーに耐えて職務を遂行する必要があるため。
協調性・チームワーク 多様な職員や議会構成員と協働して業務を遂行するため。

適性(苦手でも可)

項目 説明
体力・持続力 主に座席や事務所での業務中心であり、肉体的負荷は低い。

関連資格

  • 国家公務員総合職

関連職業

  • 参議院事務総長
  • 衆議院事務総長

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