内燃機関運転工(自家用発電)

ないねんきかんうんてんこう(じかようはつでん)

業界・職種

建築・土木・設備

分類

概要

内燃機関を用いた発電機を運転し、建物や施設の自家用電源として安定的に電力を供給する職種。

詳細説明

内燃機関運転工(自家用発電)は、ディーゼルエンジンなどの内燃機関を駆動源とする発電機を起動・負荷制御・停止するほか、日常点検や定期保守、異常時のトラブル対応を行います。運転状況を計装機器で監視し、運転記録を作成。燃料や潤滑油の補給、消耗品交換、定期オーバーホールの管理も担当します。24時間体制で施設の電力バックアップを維持し、法令や安全基準を遵守しながら運転業務を行います。

将来性

自家用発電設備の高効率化および遠隔監視システムの導入が進む一方で、定期保守や緊急対応需要は継続。運転自動化とデータ分析スキルの習得が今後の市場価値向上につながる。

性格特性

慎重である / 規律を重視する / 観察力に優れている / 責任感が強い

労働スタイル

24時間監視 / シフト / 夜間勤務あり

キャリアパス

ジュニア運転員 → シニア運転員 → 設備保全技術者 → 施設管理者 → 設備管理部門マネージャ

必須スキル

ディーゼルエンジン運転保守 / 発電機制御装置操作 / 計装機器監視 / 運転記録作成

推奨スキル

予防保全 / 機械工学基礎知識 / 異常診断 / 電気回路基礎

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 計器値や異常兆候を見逃さない高い注意力が必要なため。
問題解決力 緊急時に迅速かつ的確な対応でトラブルを解決する能力が求められるため。
ストレス耐性 非常時や夜間対応を要する場合があり高いストレス耐性が必要なため。

適性(苦手でも可)

項目 説明
創造性・アイデア発想力 定型的な運転業務が中心で新しいアイデア発想はあまり求められないため。

関連資格

  • 危険物取扱者(乙種第4類)
  • 第二種電気主任技術者

関連職業

  • ボイラー技士
  • 変電設備運転工
  • 発電機運転員
  • 電気主任技術者

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