水路測量技術者

すいろそくりょうぎじゅつしゃ

業界・職種

建築・土木・設備

分類

概要

河川や用水路など水路の水深や水位、流速を測量し、水工設計や維持管理に必要なデータを提供する技術者。

詳細説明

水路測量技術者は、河川・港湾・用水路などの水路環境で、音響測深機やGNSS、トータルステーションを用いて水深や水位、流速などを測定します。取得したデータはCADやGISソフトで処理・解析し、断面図や等深線図を作成。これらは水工設計や維持管理、防災対策に活用されます。フィールドワークでの測量計画・機器操作から、オフィスでのデータ処理・報告書作成までを担当し、高い正確性と柔軟な対応力が求められます。

将来性

インフラ老朽化対策や防災強化のニーズ増加により需要は安定的に推移。ドローンや自動化技術を活用した業務効率化が進み、データ処理の高度化が期待される。

性格特性

冷静沈着である / 好奇心や探究心がある / 慎重である

労働スタイル

事務所勤務 / 出張 / 現場調査

キャリアパス

測量補助 → 水路測量技術者 → 主任技術者 → 測量部門管理者 → コンサルタント

必須スキル

GNSS測量 / トータルステーション操作 / 測量データ処理 / 音響測深装置操作

推奨スキル

GIS解析 / プログラミング / 小型船舶操縦士 / 英語技術文書読解

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
変化への適応力 天候や水位変動など多様な状況に柔軟に対応する必要があるため。
注意力・正確性 誤差が設計や安全性に直結するため高い正確性が必要。
体力・持続力 フィールドワークでの長時間作業や船上作業が多いため。
計画・組織能力 測量計画や日程調整において高い計画能力が求められるため。
問題解決力 現場の変化に迅速に対応し測量方法を工夫する必要があるため。

関連資格

  • 測量士
  • 測量士補

関連職業

  • 海洋測量技術者
  • 測量士
  • 陸上測量技術者

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