訪問入浴ヘルパー
ほうもんにゅうよくへるぱー
業界・職種
分類
概要
高齢者や障がい者の自宅を訪問し、入浴車両を用いて浴槽の設置から入浴介助、後片付けまでを行う介護職。
詳細説明
訪問入浴ヘルパーは、特殊浴槽を積載した入浴車両を用いて利用者宅を訪問し、浴槽の設置・準備から入浴介助、後片付けまで一連のサービスを提供する職種です。具体的には、浴槽車の設置、利用者の移乗や洗身、洗髪、入浴後の着替え補助、使用した機器の洗浄・消毒などを行います。利用者の体調観察やバイタルチェック、家族やケアマネジャーへの報告も重要な業務です。多くの場合、介護職員と看護職員の2名体制で訪問し、看護師がバイタルサインの確認や入浴前後の健康管理を行い、ヘルパーは主に身体介護を担当します。
将来性
高齢化の進展に伴い需要は増加傾向。機械浴や支援機器の導入による効率化が進む中、専門性を高めることで市場価値は維持されるでしょう。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
訪問入浴ヘルパー → 訪問介護員 → 介護福祉士 → サービス提供責任者 → 管理職(施設長など)
必須スキル
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 変化への適応力 | 各家庭環境や利用者の状態に応じて柔軟に対応するため。 |
| 注意力・正確性 | 入浴環境や利用者の皮膚状態等細部への注意が安全確保に直結するため。 |
| コミュニケーション力 | 利用者や家族、チームとの円滑な意思疎通が必要なため。 |
| 体力・持続力 | 重い機材の設置や移乗介助で体力が必要なため。 |
| 協調性・チームワーク | 介護職員や看護師と連携して安全かつ円滑に作業を進めるため。 |
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 分析・論理的思考力 | 業務は手順化されており高度な論理思考は求められないため。 |
| 創造性・アイデア発想力 | 業務手順が定められており創造性はそれほど求められないため。 |
| 数理・定量分析力 | 数量計算や定量分析はほとんど必要ないため。 |
関連資格
- 介護福祉士
- 介護職員初任者研修修了
- 介護職員実務者研修修了
別名
- 訪問入浴介助員
関連職業
- 介護福祉士
- 訪問介護員
- 通所介護職員