牧草刈取人(家畜の飼育を伴わないもの)
ぼくそうかりとりにん(かちくのしいくをともなわないもの)
業界・職種
分類
- 大分類 : 農林漁業の職業
- 中分類 : 農業の職業(養畜・動物飼育・植木・造園を含む)
- 小分類 : 農作物栽培・収穫作業員(稲作・畑作を除く)
概要
家畜の飼育を伴わずに、牧草地で牧草を刈り取り・収穫し、乾燥や梱包などの後工程に引き継ぐ農業作業員。
詳細説明
牧草刈取人は、家畜用やバイオマス用の牧草を生産するため、牧草地での刈取り・収穫作業を専門に担当します。主にコンバインやバインダー、ロータリー刈払機などの農業機械を使って刈り取りを行い、乾燥・貯蔵用に適切なサイズに梱包します。作業は天候や生育状況に応じてタイミングを見極める必要があり、長時間の屋外作業や機械の点検・整備が含まれます。繁忙期には早朝作業や連続稼働が求められ、農場管理者やチームと連携して安全かつ効率的に作業を進めます。
将来性
畜産業の飼料需要やバイオマス利用の拡大に伴い、牧草の安定供給が求められている。今後は省力化・機械化が進展するとともに、機械操作技術や品質管理能力の重要性が高まり、専門性の向上がキャリアの差別化要因となる。
性格特性
体力がある / 忍耐力がある / 自然環境に対する関心がある / 責任感が強い
労働スタイル
キャリアパス
農業作業員(見習い) → 牧草刈取作業員 → 作業班長・監督者 → 農場管理者 → 独立経営者
必須スキル
刈取機械操作 / 大型特殊自動車運転免許 / 農業機械の日常点検・整備
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 分析・論理的思考力 | 作業手順は標準化されているため。 |
| 創造性・アイデア発想力 | 作業方法は標準化されているため。 |
| 数理・定量分析力 | 重量や数量の計算は単純なため。 |
| 計画・組織能力 | 作業計画は農場管理者が立案するため。 |
| 問題解決力 | 機械トラブル等は専門技術者が対応するため。 |
関連資格
- 大型特殊免許
別名
- 牧草刈取作業員
- 牧草収穫作業員
関連職業
- 畑作農業作業員
- 草地管理作業員
- 飼料作物収穫作業員