エンジンテスト工(自動車修理工場)

えんじんてすとこう(じどうしゃしゅうりこうじょう)

業界・職種

エンジニアリング・製造

分類

概要

自動車エンジンの性能や排ガス、振動騒音などをダイナモメーターで測定・評価し、データ解析を行う職種。

詳細説明

エンジンテスト工は、自動車修理工場やテスト施設でシャシーやエンジンダイナモメーター等を使用してエンジンの出力、トルク、燃費、排出ガス、振動、騒音などの各種性能評価を行う。測定機器の設定や運転条件の管理、データ収集・解析を通じて故障や異常の検出、性能向上のための提案を行い、エンジンの品質確保や改善に寄与する。

将来性

内燃機関車両の電動化が進む中で需要は減少傾向だが、ハイブリッド車や希少車整備、エンジン研究開発分野では継続的な需要があり、電動パワートレインの試験技術者への転向で需要が見込まれる。

性格特性

忍耐力がある / 慎重である / 観察力が鋭い

労働スタイル

チーム作業 / 工場勤務 / 日勤

キャリアパス

エンジン整備工 → 自動車整備士 → 試験評価エンジニア → 開発エンジニア → 品質保証エンジニア

必須スキル

エンジン性能測定 / シャシダイナモメータ操作 / 振動・騒音測定 / 排気ガス測定機器操作

推奨スキル

エンジン制御システム / データ分析 / 英語文献読解力

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 微小なデータ変化や異常を見逃さないため。
数理・定量分析力 測定データの解析やグラフ化に数値スキルが重要。
問題解決力 テスト中の異常値や故障原因の特定に必須。

適性(苦手でも可)

項目 説明
創造性・アイデア発想力 主に既存手法を用いるため、創造性はあまり要求されない。

関連資格

  • 自動車整備士(2級ガソリン・ディーゼル)
  • 自動車検査員

別名

  • エンジンダイナモメーター技術者
  • エンジン性能評価担当

関連職業

  • エンジン整備工
  • 自動車整備士
  • 試験評価技術者

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