たる受工(空樽検査修理)
たるうけこう
業界・職種
分類
- 大分類 : 製造・修理・塗装・製図等の職業
- 中分類 : 製品検査工(金属製品・食料品等を除く)
- 小分類 : 木製品・パルプ・紙製品検査工
概要
木製の空樽を目視検査や漏れ試験で品質をチェックし、ひび割れや歪みがあれば補修や金具の交換を行い再利用可能な状態に整える職種。
詳細説明
たる受工(空樽検査修理)は、清酒やワイン、調味料などに使用された木製樽の内部外部を検査し、微細なひび割れや水漏れの有無を確認します。ひび割れ箇所にはウッドパテなどを用いた補修を行い、防水剤で耐水性を回復させます。また、緩んだり腐食した箍(たが)=金具を取り外して新品と交換し、樽の形状を再調整して密封性を確保します。作業は工場や倉庫内で立ち作業が中心で、適切な工具操作と体力が求められます。
将来性
伝統的な酒樽や木製コンテナのリユース需要は安定しており、環境意識の高まりから修理技術の需要も継続。ただし、自動化や代替材料の普及により手作業の需要は徐々に減少する可能性がある。
性格特性
体力がある / 協調性がある / 忍耐力がある / 手先が器用で細かい作業が得意 / 注意力がある
労働スタイル
キャリアパス
ジュニア樽検査修理工 → シニア樽検査修理工 → チームリーダー → 生産管理担当 → 設備保全技術者
必須スキル
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
適性(苦手でも可)
別名
- 桶検査工
- 樽修理工
- 樽検査修理工
関連職業
- 木工職人
- 桶職人
- 製品検査工