DVDオーサリング担当者

でぃーぶいでぃーおーさりんぐたんとうしゃ

業界・職種

クリエイティブ・メディア

分類

概要

映像や音声データをDVDの規格に合わせてオーサリングし、DVDメディアとして制作する職種。

詳細説明

DVDオーサリング担当者は、映像編集済み素材をDVD-Video規格に合わせてエンコード・multiplexし、メニューやチャプター設定、字幕埋め込みなどを行い、製造業者に渡すプレス用ディスクイメージを作成する職種です。Adobe Encore、Scenaristなどのオーサリングソフトを使用し、IFO/VOB/BUP構造の理解やリージョンコード、互換性テストを担当します。クライアントや映像ディレクター、品質管理担当者と連携し、規格準拠と再生機器での動作確認を行います。納期や品質基準を守るため、細部への注意とトラブルシューティング能力が求められます。

将来性

ストリーミング配信の普及で需要は減少傾向にあるが、アーカイブ用やコレクター向けDVD制作のニッチ市場が残る。Blu-rayやデジタル配信へのスキル転換が望まれる。

性格特性

細部へのこだわりが強い / 計画性がある / 責任感が強い

労働スタイル

フリーランス / リモート / 受託制作 / 自社メディア

キャリアパス

ジュニアオーサリング担当 → シニアオーサリング担当 → チームリーダー → マルチメディアプロデューサー

必須スキル

DVDオーサリングソフト(高度) / ファイルフォーマット知識 / メニュー設計 / 互換性テスト / 映像音声エンコード知識

推奨スキル

Blu-rayオーサリング / プログラミング(自動化) / 映像編集 / 英語ドキュメント読解

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 細かなメニュー設定やチャプター指定でミスが許されないため。
問題解決力 多様な再生機器での互換性問題の解決が求められるため。

適性(苦手でも可)

項目 説明
数理・定量分析力 高度な数理分析はあまり求められないため。
体力・持続力 主にデスクワークで重労働が少ないため。

関連職業

  • DVDプレスオペレーター
  • マルチメディアエンジニア
  • 映像編集者

タグ

キーワード