ディーゼル機関助士
でぃーぜるきかんじょし
業界・職種
分類
- 大分類 : 配送・輸送・機械運転の職業
- 中分類 : 鉄道・船舶・航空機運転の職業
- 小分類 : 鉄道運転士
概要
ディーゼル機関車の運行を補助し、エンジンの監視・点検・整備を行う技術職。
詳細説明
ディーゼル機関助士は、ディーゼル機関車の運行時に機関士(運転士)を支援し、エンジン性能の監視、燃料や潤滑油の管理、定期点検・整備作業を担います。出発前にはフィルターや冷却水のチェック、計器類の点検を実施し、異常検知時には報告・対処を行います。運行中はキャブ内での圧力・温度計の監視、燃料供給装置の操作を補助し、運行後は清掃や記録作業を行います。騒音や振動のある機関室、屋外でのシフト勤務など過酷な環境下で、安全規定を遵守しつつチームで協力しながら業務を進めます。
将来性
電化路線の拡大により従事者数は減少傾向だが、観光路線など非電化区間では一定の需要が続く。保守や更新技術者としての専門性が求められる。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
ディーゼル機関助士 → ディーゼル機関士(運転士) → シニア機関士 → 訓練教官 → 整備主管
必須スキル
ディーゼルエンジン整備 / 制御装置操作 / 機械保全 / 計器読み取り
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | 定型的作業が中心で新規発想は少ないため。 |
| 数理・定量分析力 | 高度な計算は不要で、計器の読み取りが中心なため。 |
| 計画・組織能力 | 主に指示に従って作業を行うため。 |
関連資格
- 危険物取扱者乙種第4類
別名
- ディーゼル機関助手
- 機関助士
関連職業
- 車掌
- 鉄道整備士
- 鉄道運転士