工芸デザイナー

こうげいデザイナー

業界・職種

クリエイティブ・メディア

分類

概要

さまざまな素材と技法を用いて工芸品のデザインを行う職種。機能性と美しさを兼ね備えた製品を企画・設計し、試作や職人との連携を通じて形にする。

詳細説明

工芸デザイナーは、陶磁器、漆器、染織、金工、ガラス、木工など多様な素材を扱い、伝統技法と現代的表現を融合させた工芸品を企画・設計・試作する職種です。素材研究、スケッチ、3Dモデリング、プロトタイピングを通じてデザインを具現化し、職人や製造メーカーと協働して量産化や商品化を進めます。またブランドコンセプトやパッケージデザイン、展示会出展を企画することもあります。

将来性

地域の伝統工芸振興やサステナブル志向の高まりにより、工芸デザイナーの需要は安定しつつ、デジタル技術を組み合わせた新たな表現やカスタムメイド領域での活躍が期待される。

性格特性

こだわりがある / コミュニケーション能力に優れている / 好奇心や探究心がある / 美的感覚に優れている

労働スタイル

OEM製造企業 / フリーランス / ブランド直営 / 派遣契約

キャリアパス

アシスタントデザイナー → 工芸デザイナー → チーフデザイナー → デザインマネージャー → 独立・フリーランス

必須スキル

3DCADモデリング / スケッチドローイング / プロトタイピング / 手芸基礎知識 / 材料特性理解 / 配色

推奨スキル

マーケティング知識 / 作品撮影・プレゼンテーション / 英語(国際展示会対応)

適性(得意であることが望ましい)

項目 説明
注意力・正確性 細部の仕上がりが品質に直結するため。
創造性・アイデア発想力 独自性の高いデザインを生み出す創造力が必須。

適性(苦手でも可)

項目 説明
数理・定量分析力 高度な数理分析は少なく、概算ができれば十分。

別名

  • クラフトデザイナー
  • 伝統工芸デザイナー
  • 工芸品デザイナー

関連職業

  • インテリアデザイナー
  • テキスタイルデザイナー
  • プロダクトデザイナー
  • 工業デザイナー

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