原油処理設備オペレーター
げんゆしょりせつびおぺれーたー
業界・職種
分類
- 大分類 : 製造・修理・塗装・製図等の職業
- 中分類 : 生産設備オペレーター(金属製品・食料品等を除く)
- 小分類 : 化学製品生産設備オペレーター
概要
製油所や石油精製プラントにおいて、原油の脱水・分留・脱硫などの処理設備を操作・監視し、安全かつ効率的な運転を行うオペレーター。
詳細説明
原油処理設備オペレーターは、製油所や石油精製プラントにおいて、原油脱水・分留・脱硫などの一連の処理プロセスを監視・制御し、安全かつ安定的に運転を行う職種です。DCSやPLCなどのプロセス制御システムを用いて、圧力・温度・流量などの計装値を常時監視し、異常検知時には緊急停止や切り替え操作などによる初期対応を行います。また、定期点検や保全部門との連携による保守作業、運転データの記録・報告書作成なども担当します。規則や作業手順書に従い、安全管理や環境保全を遵守しながら作業を進めます。
将来性
エネルギー需要の安定や脱炭素化に伴う設備更新で求人は安定。DXによる遠隔監視や自動化技術の導入が進み、制御技術者の需要が増加。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
ジュニアオペレーター → シニアオペレーター → 設備主任 → プラント運転管理者 → 操業技術者 → シフトリーダー
必須スキル
プロセス制御システム操作 / 化学物質安全データ理解 / 原油脱水・分留装置の運転管理 / 異常時初期対応 / 計装計測監視
推奨スキル
PLCプログラミング / データロギング解析 / ボイラー・高圧ガス知識 / 英語ドキュメント読解 / 計装保全
適性(得意であることが望ましい)
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | ルーチン業務が中心で、新規発想は求められにくいため。 |
関連資格
- ボイラー技士
- 危険物取扱者(乙種第4類)
- 玉掛け技能講習
- 高圧ガス製造保安責任者
別名
- 原油精製オペレーター
- 製油所オペレーター
関連職業
- プラント運転員
- 化学製品生産設備オペレーター
- 石油精製オペレーター