摘蕾(てきらい)作業者(果樹)
てきらいさぎょうしゃ
業界・職種
分類
- 大分類 : 農林漁業の職業
- 中分類 : 農業の職業(養畜・動物飼育・植木・造園を含む)
- 小分類 : 農作物栽培・収穫作業員(稲作・畑作を除く)
概要
果樹栽培において開花前の蕾を選別・摘み取り、適切な数に調整する作業を行う職業。
詳細説明
摘蕾作業者は、リンゴやナシ、モモなどの果樹栽培において、花芽が開く前の蕾を手作業で選別・摘み取り、果樹1本あたりの適切な花芽数を調整する業務を担います。蕾を減らすことで果実への栄養分を集約し、果実の大きさや品質を向上させるほか、収穫後の果実のばらつきを抑える効果があります。作業は主にハサミやナイフを用いて行い、寒暖や降雨などの天候状況に応じて作業時期を見極める必要があります。多くの場合、短期間に集中して作業を行う季節労働で、手先の器用さと高い注意力、体力が求められます。
将来性
高齢化や担い手不足が進む中、摘蕾作業の効率化や自動化技術の導入が期待される。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
アルバイト・季節労働者 → 果樹農園スタッフ → 農作業管理者 → 果樹園経営者
必須スキル
推奨スキル
作業計画 / 病害虫の知識
適性(得意であることが望ましい)
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | 定型的な手作業が中心のため。 |
| 数理・定量分析力 | 複雑な数理分析は不要で、基本的な数の計測のみ必要なため。 |
関連職業
- 果樹剪定作業者
- 果樹収穫作業員
- 果樹摘花作業者