建物被害調査員(建築士であるもの)
たてものひがいちょうさいいん
業界・職種
分類
- 大分類 : 研究・技術の職業
- 中分類 : 建築・土木・測量技術者
- 小分類 : 建築技術者(設計・施工管理を除く)
概要
建築士の資格を有し、地震や風水害などで損傷を受けた建物の現地調査・診断を行い、その結果をもとに補修方法や安全性を評価する専門職。
詳細説明
建物被害調査員(建築士であるもの)は、地震・台風・火災などの災害や経年劣化による損傷を受けた建物を現地で調査し、ひび割れや変形、傾斜などの損傷状況を測定・記録します。測定器やデジタルカメラ、ドローン、写真測量などの技術を用いてデータを収集し、構造耐力や安全性を評価。報告書を作成し、補修・改修方法やリスク管理の提案を行います。保険会社や行政機関、施工会社と連携し、被災建物の適正な対応をコーディネートする役割も担います。
将来性
自然災害の頻発や老朽化したインフラ増加により需要は安定的に増加。ドローンやAIを活用したリモート調査技術の導入が進む。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
建築事務所での設計業務 → 建築士事務所での被害調査 → シニア調査員 → プロジェクトマネージャ → 建築コンサルタント
必須スキル
推奨スキル
適性(得意であることが望ましい)
関連資格
- 一級建築士
- 二級建築士
別名
- 住宅被害調査員
- 建築被害調査員
- 損傷調査員
関連職業
- 住宅診断士
- 建築士
- 建築施工管理技士
- 損害保険鑑定人
- 構造設計技術者
- 耐震診断士