手荷物検査員(空港地上サービス)
てにもつけんさいいん
業界・職種
分類
- 大分類 : 事務的職業
- 中分類 : 運輸・郵便事務の職業
- 小分類 : 旅客・貨物係事務員
概要
旅客の手荷物をX線検査機器や金属探知機などで検査し、禁止物や危険物の持ち込みを防止する職種。
詳細説明
手荷物検査員は、旅客搭乗前に手荷物や預け荷物をX線検査装置、金属探知機、爆発物探知装置などで検査し、刃物や爆発物などの危険物の持ち込みを防ぎます。異常が検出された場合は手荷物を開封し、詳細検査を実施。旅客への事情説明や保安上の判断を行います。国内線・国際線ともに業務があり、航空会社やハンドリング会社、空港警備会社に所属してシフト勤務を行うのが一般的です。業務開始前には保安検査に関する研修を受講し、資格を取得する場合があります。
将来性
セキュリティ強化の流れで安定的な需要が見込まれる。AIや自動検査技術の導入が進むものの、最終判断や緊急対応には人手が必要なため一定の需要は維持される。
性格特性
労働スタイル
キャリアパス
ジュニア保安検査員 → シニア保安検査員 → 保安検査リーダー → グラウンドサービススーパーバイザー → オペレーションマネージャー
必須スキル
推奨スキル
IT機器基本操作 / コミュニケーションスキル(英語) / チームワーク / 緊急時対応
適性(得意であることが望ましい)
適性(苦手でも可)
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 創造性・アイデア発想力 | 定型業務が多く、創造性はあまり求められない。 |
| 主体性・リーダーシップ | 基本的にマニュアルに従う業務が中心。 |
| 数理・定量分析力 | 数理的分析はほとんど必要ない。 |
| 計画・組織能力 | 業務がマニュアル化されており、自ら計画立案する機会は少ない。 |
別名
- X線検査員
- セキュリティスクリーナー
- 保安検査員
関連職業
- グランドハンドリングスタッフ
- 搭乗手続き係
- 航空貨物取扱係