ブロック積工、タイル張工 X 苦手: 数理・定量分析力

数字の扱いが少なく他の能力を活かせる職業

数字の扱いよりも、言葉や人との関わりを活かして働くことに向いている方の職業を集めています。

数理的思考の必要性は職業によって異なります。数字や計算よりも、言語能力、対人スキル、感性、創造性など、他の能力が重視される仕事も数多くあります。また、定性的な判断や人間関係の理解が何よりも価値となる分野もあるでしょう。

大切なのは、自分の強みを活かせる環境を見つけることです。数字以外の様々な能力も、社会で重要な価値を持ちます。ここで紹介する職業は、そうした多様な強みを活かせる可能性のあるものです。

該当する職業は15件です。

石材を切断・加工し、建築物の壁面や床面などに石材を貼り付ける作業を行う職種の見習い。

窯業用煉瓦をモルタルで接合し、建物の外壁や耐火壁などを積み上げる専門職。

高炉などの工業炉において、耐火物の施工・補修・メンテナンスを行う職業。

建築物の壁や床にタイルシートを貼り付け、目地を仕上げる職人。下地処理から接着剤の選定、タイルの配置、カット、仕上げまでを担当する。

耐火レンガや耐火モルタルなどの耐火物を用い、高温炉やキルンの内壁に耐火ライニングを施工・補修する建築技術者。

テラコッタパネルを外壁に取り付ける専門職。下地調整から寸法測定、金具固定、シーリング処理などを担う。

建築物の内装におけるタイル張りやブロック積み部分の剥離・破損を修理・補修する技術職。

コンクリートブロックをモルタルで積み上げ、塀や外構、基礎部分などを施工する建設職人。

製鉄所などの製造現場で、溶鉱炉などの高温炉設備の保守・点検・補修を行う技術職。

煉瓦炉の修理や補修を専門に行う技術職。炉内部や外部の煉瓦構造の劣化箇所を点検し、耐火煉石の交換や補修、断熱材の施工を行う。