建設の職業(建設躯体工事の職業を除く) X ワークスタイル: 季節変動
該当する職業は42件です。
かわらふき工
日本伝統の瓦を用いて屋根を施工・修理する職人。耐久性や美観を考慮し、下地づくりから葺き上げまで一貫して行う。
かわら屋根ふき職
瓦などの屋根材を用いて建物の屋根を施工し、防水性や耐久性を確保する職種。
草葦屋根職
茅や葦などの自然素材を用い、伝統的な工法で屋根を葺き上げる専門技術職。古民家や社寺建築の保存・再生に欠かせない。
柿葺(こけらぶき)師
伝統的な木製の板材(こけら板)を重ねて住宅や寺院などの屋根を葺き、耐久性と美観を両立させる職人技を発揮する技術職。
サイディング張工(金属製以外のもの)
窯業系や繊維強化セメントなどの金属製以外の外壁サイディング材を裁断・取り付けし、防水性・意匠性を確保する専門職。
左官見習
左官職人の指導のもと、建築物の壁や床に使用するモルタルやプラスターの混練り、塗り付け、下地処理などの基礎作業を行い、技術を学ぶ職業。
社殿大工
神社や寺院の社殿(本殿・拝殿)を伝統的な木造工法で建築・修復・維持管理する専門職。
消波ブロック据付作業員
海岸や港湾でコンクリート製の消波ブロックを据付け、波浪エネルギーを緩和して海岸保全を行う作業員。
杉皮屋根ふき職
杉皮を用いて屋根を葺き、伝統的な耐久性と美観を持つ屋根を施工する専門職。
タイル張工見習
タイル張工の技術を学びながら、材料の準備や下地処理、タイルの切断・配置などを補助する初級工程を担う職業。